かきぞえネット

小さなお店の売上を上げる方法

高校生の頃知った商売の楽しさと理屈

私は、高校生で商売の楽しさを知りました。

高校生の頃、

小さな町にある小さなスーパーでアルバイトをしていました。

 

始めは、バックヤードで野菜お袋に入れるだけで全く面白くなかった事を思いだします。

ある日、いつもと同じように野菜を袋に入れていると社長がお見えになったのです。

その時に言われたことが、

 

この1箱の野菜を何分で全部袋詰めできるのか?

 

と、言うことでした。

 

すぐに、答えようと思ったのですが、

時間を気にしたことがなかったので、すいません分かりませんと答えると、

 

社長から、

 

そんな仕事をして楽しいかと問われたのです。

 

どうせやるならば、

その1箱の時間を測り、誰よりも丁寧で速い人間になれ。

そうすれば、もっともっとたくさんの仕事が任せてもらえるぞ。

 

今思うと本当にこの言葉がしみついてありがたいお言葉になりました。

 

そこでスイッチの入った私は、

野菜売り場に出れるようになり、商品の陳列などもできるようになりました。

また、見切り商品に値引きシールなどもつけれるくらいに。

 

高校生最後の夏休みは、

社長から、駐車場にテントを立てるから、

おまえの野菜市場を作るようにと。

 

すっげー嬉しくて、

テントの売上の最高売上聞いたら3万円程度だったので、

絶対に超えてあげようとやる気になりました。

 

どうやって売るか、

毎日試行錯誤考えますよね。

テントの中は、きゅうり1本10円とかだったので、なかなか一日で3万円売るのは大変でしたよね。

でも負けたくないですから、考えるわけですよ。

そしたら、一本ずつ売るよりも箱で売ろうってね。

箱で売るなら、今度は漬物にできるように、塩や鷹の爪を隣に置いたり、自家製の漬物作って隣に置いたり、高齢者の方が来たら、めっちゃ笑顔であいさつしたり。

 

そんな繰り返してたら、

今度は店長と朝4時起きで野菜市場にも行けるようになって、

気づいたら自分のお店のように感じて、

高校生という事忘れて、

外のテント内で10万円を売り上げた時に、

この商売面白い、絶対に経営したいっておもったんです。

卒業と共に、そのまま就職も考えましたが、

経営学部のある大学を見つけ、猛勉強して、進学することができました。

 

あの頃の商売に対する考え方と大学での経営学の学びは全く違いますが、

本当に今の自分が自分らしくやれているのは、

こういった経験からですよね。

 

 


にほんブログ村